令和6年度より、65歳以上の方および60~64歳で特定の疾患がある方に対する、新型コロナワクチンが定期接種となりました。新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患のある方の重症化リスクが高いとされ、予防接種を受けることで重症化の予防が期待できます。感染症対策として、新型コロナワクチンの予防接種を受けた方の接種費用の一部を助成いたします。
<対象者>
1. 65歳以上の方
2. 60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
<自己負担額>
3,000円
・県内医療機関で接種された方は、 医療機関窓口で3,000円をお支払いください。その後の申請は必要ありません。
・県外医療機関で接種された方は、一旦費用全額を負担していただき、役場に申請していただきますと、助成が受けられます。申請方法については、下記の「申請方法」をご確認ください。
※住民税非課税世帯、生活保護世帯の方
接種費用の全額を助成いたします。医療機関窓口で一旦費用を負担していただき、役場に申請していただきますと、助成されます。申請方法については、下記の「申請方法」をご確認ください。
<申請方法>
1.接種後、医療機関窓口で一旦予防接種費用を全額お支払いください。
2.以下の申請書類を持参し、役場 町民生活課へ申請してください。
【申請書類】 予防接種がわかる領収書 、 接種済証 、 認印 、 振込先のわかるもの
※接種費用額が町の助成額を下回る場合は、接種費用額までの助成となります。
※書類に不備があると申請の対象外になりますので、ご注意ください。
<助成対象の接種期間>
対象の接種期間は、令和6年10月1日~令和7年3月31日です。
上記期間外に接種された場合は、対象となりませんのでご注意ください。