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博物館連携企画 『浅間山大噴火から240年「天明三年」を語り継ぐ』

1783(天明3)年の浅間山大噴火から今年で240年(240回忌)の節目を迎えることに合わせ、群馬・長野・埼玉の3県の博物館や教育施設16機関が連携し、「浅間山大噴火から240年『天明三年』を語り継ぐ」と題した連携企画を開催します。

連携企画には、群馬県内では当館をはじめ嬬恋郷土資料館ほか14施設、県外では埼玉県立川の博物館、長野県の浅間縄文ミュージアムなどが参加し、天明三年浅間山大噴火にちなんだ資料の展示や講演会を行います。

期間中の令和4年7月7日~令和5年8月31日には、参加施設をめぐるスタンプラリーも行います! 参加施設のうち5施設のスタンプを集めると天明三年の軽石(組み立てボックス付)をプレゼント。

天明の浅間山大噴火をさまざまな角度から掘り起こし、後世へ継承していこうというこの1年。この機会にどうぞ各施設へ足をお運びください。

 

連携企画の詳細は、嬬恋郷土資料館ウェブサイトをご覧ください。

スタンプラリー