天明 てんめい 〉がよみがえる。

1783(天明3)年8月5日、浅間山の大噴火を機に発生した「 天明 てんめい 泥流 でいりゅう 」。
吾妻川から溢れた泥流は、川沿いの八ッ場の村々を一瞬にして埋め尽くした―。

26年間にわたる大規模な発掘調査から明らかになる、
人々の日常と、運命の一日《8月5日》のモノ語り。

やんば天明泥流ミュージアムロゴマーク

展示内容

Exhibit Contents

天明3年当時の暮らしや集落の様子、噴火から泥流発生にいたる過程、
記録が伝える被害の全貌まで。
これまであまり知られてこなかった泥流被害について、
実物展示や模型、映像などでご紹介します。

ミュージアムシアター内の様子

天明泥流体感シアター

最新の研究成果をもとに、
迫力ある大画面映像・音響・照明で「天明泥流」を再現

ミュージアムシアター内の様子

天明泥流展示室

泥流の下からよみがえる日常の暮らしと、
被災当日、その後の人々の記録

2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031       

休館日

閉館日:水曜日

開館時間:9時~16時30分(最終入館16時)