やんば天明泥流ミュージアム内「第一小学校旧校舎」にて、冬のミニ展示『八ッ場あがつま湖に来る冬鳥を観察してみよう!』が始まりました。
ミュージアムの目の前に広がる八ッ場あがつま湖には、毎年この季節、シベリアや北ヨーロッパなどからカモたちが飛来し越冬します。その数は年々増えているようです。
旧校舎の廊下や外の見晴らし台は、バードウォッチングに絶好のスポット! 時間帯によっては数十羽の群れを観察することができます。
ミニ展示では、あがつま湖でよく見られる水鳥の種類や特徴、観察のポイントなどをパネルで紹介しています。
また、観察用の双眼鏡の貸出しもおこなっています(ミュージアム受付にてお申込みください)。
ご来館の際は、館内鑑賞の前後に、冬のバードウォッチングもお楽しみください!